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SHARING
訪問看護の現場で3年間、多くのご家族が在宅介護に奮闘される姿を見てきました。
自宅での生活を続けることは決して簡単ではなく、
24時間介護をするご家族はご自身のケアを後回しにしがちです。
あるご家庭では、奥様がご主人を介護されていましたが、
腰を痛めてしまい介護の継続が難しくなってしまいました。
その時、僕は何もできなかったことが心に残っています。
また、医療従事者として働く仲間たちの姿も見てきました。
患者さんやご家族の幸せを支える姿勢には感動する一方で、体への負担は大きく、
痛みを抱えながらも訪問に向かう姿を何度も目にしました。
こうした経験から、在宅介護を支えるご家族や医療従事者の方々の負担を
少しでも軽くしたいと考え、開業を決意しました。